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読んだ漫画のあらすじや感想を書いていこうと思います!

「氷点」 ネタバレ&感想

こんにちは~(^^)/

まんが大好き主婦のtossyです🎵

 

今回は原作・三浦綾子先生の小説、作画・水谷愛先生の「氷点」について書いていこうと思います

  

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医学博士の父、美しい母、2人の子供たち。辻口家の幸せな家庭は、娘・ルリ子の死によって歯車が狂い始めます――。

 

この病院で眼科医として勤務していた村井は辻口啓造の妻、夏枝に自分の気持ちを告白しますが、なかなか受け入れてもらえません。そこへ長女・ルリ子が入ってきます。

幼いルリ子には母夏枝がとても困っているように見え、困らせている村井を責めます。

 

決して不貞な行為をしようと思っていた訳ではない夏枝ですが、村井からの告白に動揺し少なからずときめいてしまい、自分を庇う幼い娘を嗜め、外で遊ぶように言い部屋から出してしまいます。

 

ルリ子はそんな母に対して「きらい❗」という言葉を残して飛び出していってしまいます。

 

夏枝は村井の告白を断りすぐに帰しますが、その後、頭の中が村井のことで一杯なってしまい、1日早く出張から帰ってきた夫の啓造の言葉によって、もう3時間も帰らないルリ子のことに気づきます。

 

そんな時、村井からかかってきた電話を啓造がとり、夏枝と勘違いして話した村井の言葉から、啓造は2人が不倫していると勘違いしてしまいます。

 

村井からの告白、そして勘違いされた不貞行為、そこへルリ子が殺されてしまったという衝撃的な事件が加わり、長く悲しい物語が始まります。

 

娘が殺害され、犯人に対して強い怒りと憎しみを持つ啓造は、それと共に、娘を追い出し不貞行為をしていた夏枝と村井にも、同様な感情を持っていました。

 

娘を失い精神を病んでしまった夏枝は、どうしても女の子が欲しい、ルリ子のように可愛がるからどうしても欲しいと夫に訴え、養女を迎えることにするのです。

 

しかし啓造はどうしても妻を許すことができず、ある復讐を思い付きます。

それは、留置場で自殺した犯人の赤ん坊を引き取り、夏枝に育てさせ、後にその事を教えて絶望させるというものでした。

 

こうして辻口家に引き取られた赤ん坊を陽子と名付け、夏枝は大切に大切に愛情を注ぎ育てます。

 

しかしそんなある日、啓造の本心を綴った手紙を夏枝が見つけてしまい、陽子の素性を知ることとなります。

 

そしてこの日を境に夏枝は陽子を憎むようになるのです。

 

憎しみや怒りという感情は本当に恐ろしいものだと思いました。

 

啓造がこの恐ろしい復讐を実行してしまったのも妻への嫉妬と憎しみから、あんなに優しく愛情深かった夏枝が数々の意地悪や嫌がらせをするようになったのも憎しみから。

 

そしてその感情はとてつもないエネルギーを生むけど、その分の苦しみも相当なものだということも感じました。

 

さらには、いつからか復讐のために陽子を引き取った事を後悔した啓造が段々と陽子に優しくなった事や息子の徹が陽子のことを大切に思い愛している事、また息子の友人北原の存在と彼の陽子への気持ちが、夏枝の感情に女としての嫉妬を加わらせることとなります。

 

どんなに母に冷たくされても決してうつむかず、前を向いている陽子の強さや美しさに、きっと周りの人たちは自然と惹かれていくんでしょうね。

 

でも真実を知ったとき、その強さがどうなってしまうのか、この憎しみの行き着く先には何が待っているのか。。。

 

複雑な感情の変化や葛藤など、物語もとても上手くまとめられていて、とても読みごたえのある話となっていました。

 

皆さんもぜひ、この愛憎劇を読んでみてください

  

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