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「死刑囚042」 ネタバレ&無料お試し読み [生きること、生きていることとは・・・]

こんばんは~(^^)/

まんが大好き主婦のtossyです🎵

 

今回は、小手川ゆあ先生の「死刑囚042」について書いていこうと思います

 死刑囚042

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まんが王国というところで読めるので、ぜひ読んでみてください

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死刑囚042号・田嶋良平は、父親が作った借金を返すために、ヤクザが行った賭けボクシングで勝ったら借金帳消しという条件で戦い、7人を殺害、逮捕され、死刑宣告を受けます。

 

それから9年間、手足に枷をつけられ排泄物も垂れ流し、風呂にも入れず、1日1回水をかけられるだけ、そして食事も手足の自由がきかないまま、犬のようにして食べていました。

 

そんなある日、突然独房から出された田嶋は、とある実験の験体になることになります。

 

今後、死刑と終身刑が廃止になる事が決まった日本では、そのものたちを一生社会のために無償で奉仕させることを検討します。

 

しかしその時にまた凶悪な事件が起きないように、国は脳の破壊を司る部分にチップを埋め込み、殺人を犯しそうな感情が出てきたときにはそのチップが爆発するという物を開発し、その為の臨床実験を行うこととなったのです。

 

田嶋はその実験の験体、第1号として選ばれ、頭の手術を受け、実験場となる公立高校で清掃員として仕事をすることになるのです。

 

そしてそこでの生活で自然に触れ、人々と関わっていくうちに、彼が無くしてしまっていた人間らしい感情を甦らせていきます。

 

彼を24時間監視している実験チーム、刑務官、生徒達や学校のボランティアの人たちなど、初めは怖がっていた彼らも段々と嶋田と深く関わっていきます。

 

様々な事を経験しながら、彼は本当に人を思いやる事ができるようにまでなって。。。

 

 

 

死刑囚が、手探りをしながら生きるということを考え感じていることに、とても切なさを感じました。

 

それと合わせて、この制度がもし、自分の身近なところで行われたとしたら、自分はちゃんとそれを受け入れることができないんじゃないかとも思いました。

 

今は実験が上手くいっていても、いつどうなるか分からない、まるで綱渡りをしているような状態の中で、彼が出会った人の優しさは、本当に温かいものだったんでしょうね。

 

空を見て、踏みにじられてしまった花を見て泣く彼の姿や、真剣に物事に打ち込む姿にはちゃんと心があり、誠意がありました。

 

そして彼が周りの人に変えられたように、その姿がまた、周りの人の気持ちまでも変えていったんじゃないかな。。。なんて思いました。

 

そして最後の最後で、田嶋の人生を変えてしまった、すべての元凶の空白の6年間のことを田嶋は椎名に語ります。

でもそれがほんの数ページのことで終わってしまうんですが、tossyは、この簡潔さで良かったと思いました。

 

それは、その惨さが充分に伝わってきたから。。。

 

実験開始から3年後に田嶋は亡くなってしまいますが、その人生を振り返ったとき、この3年という月日が、どれだけ彼の支えになり光になったのだろう、と思いました。

 

確かにこの実験をしたことで、かえって辛く切ない思いをしたかも知れません。

 

でも、彼にとっては「生きていること」「幸せ」を感じることができた時間だったとtossyは思います。

 

最後は涙なしでは読めませんでした。

 

絶対に繰り返し読んでいく作品のひとつとなりました

 死刑囚042

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