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癒しのまんがライフ♡

読んだ漫画のあらすじや感想を書いていこうと思います!

「娘を売る街」 ネタバレと結末 ~昭和の赤線・吉原~ 切なく物悲しくも、ひたむきな女性の強さがあった。。。

 こんにちは~(^^)/

まんが大好き主婦のtossyです

 

今回は、安武わたる先生の「ストーリーな女たち『娘を売る街』~昭和の赤線・吉原~」について書いていこうと思います。

 

娘を売る街~昭和の赤線・吉原~

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吉原の赤い花」 [あらすじ]

 

 

江戸時代、普請奉行の片倉家は賄賂を受け取り、お上の金子まで着服した罪に問われ家禄没収、お家断絶、主は切腹となり、一人娘の加恵は父と同じ普請奉行で父の罪を訴えた松坂の手によって女にされ、吉原に売られてしまいます。

 

それでも現実を受け止められない加恵は、男性に抱かれながらも夢だと思い現実に戻るために首をつって死のうとしますが、そこで聞こえてきたのは、父は松坂の悪事を暴こうとして逆に嵌められ切腹したということでした。

 

真実を知り、目を覚ました加恵は松坂に復讐をしようとこの吉原で上を目指すようになります。

 

元々が器量よしの加恵はどんどん出世していきます。

 

ある時加恵は、日課であるお稲荷様へお参りに行くと野良犬に襲われそうになりますが

そこをお武家の若様・勇之進に助けられます。

 

しかし彼はなんとあのにっくき松坂の息子で。。。

 

 

[感想]

 

 

自分の意思でなんて何にも決められず、女は黙って運命を受け入れるしかなかった時代。

 

悪夢のようなこの現実、そして松坂への憎しみだけが加恵をはじめは生かせていたんだと思いました。

 

しかも、敵である松坂の息子・勇之進との出会い。。。

加恵はどれだけつらい思いをすればいいのかと読んでいてとっても悲しい気持ちになりました。

 

そして加恵と勇之進、2人の結末も。。。

 

今では当然考えられないようなことですが、決して大げさなことではなく、どれだけ多くの女性が泣いてきたんだろうって考えてしまいました。

 

この「吉原の赤い花」のほか、捨て子だった娘が育ててくれた家族を養っていくため、好きな男を助けるために舟に乗り、船乗りたちに体を売りに行く「おちょろ舟」。

養子として外に出されていた吉原の女郎の子が、養い親が亡くなり元の吉原に戻り、出産するために出養生をする花魁に付き添い自分の母のことを知る「吉原・投げ込み寺」。

吉原がなくなる昭和に、体を売って生きてきた女が、一人の男性と出会い初めて好きになりますが、その男性は自分の家族から、つらい現実から逃げてきた男で。。。そんな男との約束ごとを描いた「ゆびきりげんまん」、の4話が描かれています。

 

 

どの話も切なく悲しい話ですが、そんな中にも生きるということと女性の強さが描かれていて、とても心に残りました。

 

皆さんも、ぜひこの女性のひたむきな強さを読んで実感してください

 

 

娘を売る街~昭和の赤線・吉原~

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